本日は、カイロプラクティックの歴史についてお話します!
今一度、カイロプラクティックの始まりや歴史についてお話ししようと思ったのには理由があります!
皆様、カイロプラクティックってなんでしょうか?
……こう言われても多くの方は中々イメージが湧かないと思います。
我々のホームページを見て頂くと、カイロプラクティックの主義や概念は書いてますが、どのようにして生まれた施術なのかを今回はお話させてください!
カイロプラクティックは1895年にダニエル・デビット・パーマー(D.Dパーマー)によって造られた医学です。
D.Dパーマーが最初に矯正した患者さんは、耳が聞こえなくなった人でした。
その患者さんは重たい物を運んでる時に背骨に負担がかかり、それから耳が聞こえなくなったそうです。
その時にズレた背骨をD.Dパーマーが研究し、矯正していくと耳が聞こえるようになったのです!
これが、カイロプラクティックの始まりですが、最初の患者さんの症状が耳が聞こえないというのはとても意外ですよね!
その後、D.D パーマーの息子であるバートレット・ジェスダ・パーマー(B.Jパーマー)がB.J .パーマー・リサーチクリニックを設立し、カイロプラクティックを発展させていくのです!
それからB.J パーマーは研究の中で、背骨と神経の深い関係性や、有効な矯正方を開発していったのです。
こうして、多くの患者さんを診て症状を改善していく中で、カイロプラクティックを学びたい同志が集まり広まっていったのです!
実は、D.D パーマーと親交があったあの有名なトーマス・エジソンも「将来の医師は薬を与えず、患者の骨格のケア、食事、病気の原因と予防に注意を向けさせるだろう」
という言葉を残してます。
まだまだ、詳しく歴史をお話したいですが、本日はここまでにして、大まかでもカイロプラクティックの歴史が伝わればと思います。
日本では、まだまだイメージが浸透してないカイロプラクティックですが、本場アメリカでは、とても一般的で身近な医学で、予防や健康維持のためにも小さなお子様から高齢者の方まで多くの方が通っています。
実際に、カイロプラクティックに通っている家庭では、学校やお仕事を病気で休む頻度がかなり減っているというデータがとれているのです!
少しでもカイロプラクティックに興味を持って頂けたら嬉しいです!